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2016-08-28

【開催報告】野望の種は、“時間管理で無意識を意識化する”、“人と育てる”で加速する |ゲストはjMatsuzakiさん、長縄美紀さん

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2016年08月27日、野望の商店街 1stイベントを開催しました。
場所は代官山にあるイタリアンレストラン・「Trattoria Godereccio」

1stイベントのテーマは「野望の育て方」。
野望の商店街のコンセプト“野望を持ち寄ってカタチにしようぜ、価値に変えていこうぜ”をみんなでつくっていくために、自分の中の野望を価値にして活躍されている方の話を聞き、自分の野望を掘り当てる・・・というワークショップを実施。
約3時間の、それはそれは濃い場になりました。

jMatsuzakiさん「時間管理をしたことで、野望への行動が加速した」

ゲスト1人目は、jMatsuzakiさん
ミュージシャン・ブロガー・時間管理ソフト開発と多方面で活躍されているjMatsuzakiさん(以下 jさん)。

jさんは、音楽をやりたいという夢を小さい頃から持っていたものの、会社に就職してからは忙しさにかまけて「無理だ」と思うようになったそう。

諦めようと努力するも捨てきれず、もう一度挑戦したいと考えたときに、まず始めたことは「時間を見直すこと」でした。

自分が1日の過ごし方の何に時間をかけているのかを精緻に記録していったところ、現実逃避(=昼寝)にかける時間が予想以上に長かったことに衝撃を受けたと言います。それまでも向き合いたくないことを考えると寝てしまっているなということはなんとなく自覚していましたが、数字ではっきりと把握したことで行動に変化が現れたそう。

一度現実逃避にあてている時間を認識すると、次から同じ行動を取ることを意識が拒否をし始め、そこから音楽に向き合う時間ができたことで行動が加速していきました。

やりたいことを実現するとき、「小さいことからまずやってみる」ということはよく言われることですが、「やろうにも時間がない」と言い訳をしてやらずじまいになっているケースは多いもの。
jさんのアプローチは「まず先に時間の使い方を見直してスペースをつくる」という点が新鮮で、参加者の反応が大きかったお話の1つでした。

(ちなみにjさんはその発見が発端になり時間管理の面白さ・重要性に気づき、時間管理のアプリ・システムを作り上げ事業にして収益を得るまでに成長させています)

他にも、会社を辞めてから現在に至るまでどうやって野望をビジネスにしていったのかの挫折と克服のエピソード(キーワードはブログで記録を公開すること)、そしてこれからの展望を熱く・やさしく・話していただきました。

jさんのブログはこちら。これまでのストーリーが分かる!
jMatsuzakiのドキュメンタリーブログ

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長縄美紀さん「少し背伸びした仲間と小さな約束を重ねる」

ゲストの2人目は、長縄美紀さん。
長縄さんは会社員として多忙な日々をおくる傍ら、出産を機に育児の日々をリアルに綴った漫画「にこたま」を描き始めFacebookで公開したところ大きな反響を呼び、AERAをはじめとしたメディアに掲載されたり企業からイベントゲストとして声がかかるなどその活躍の幅を広げています。

「にこたま」の発端は、出産後に感じる発見やフラストレーションのはけ口として、特に目的もなく始めた漫画日記だったという長縄さん。
たまたま遊びに来た友人に見せたところ「面白い!」という反応があり(そしてその時、小学生の頃に身近な先生などを題材に漫画を描いて友達に喜んでもらったときの感触がよみがえったといいます)、「じゃあFacebookに投稿してみるか」と。その後の広がりは先述の通り。

長縄さんは小さい頃から引っ込み事案だったそうですが、そんな少女がどうしてこんなうねりを生み出せたのでしょうか?参加者からの質問に、長縄さんはこう答えます。

自分が憧れる、少し背伸びをしないといけないような人に会いに行って、小さな約束を重ねていくことですね。今回の漫画も、憧れの編集さんと一緒に何かしたいなあ、と思って、その方が登壇するイベントに参加して、思い切って話しかけてみたら、ちょうどワーキングマザーの作家をさがしていたということで、docomoでの連載につながったんです」

ひとりで進めているだけではできないことも、誰かと一緒だったらいろんな展開に転がっていく。その連鎖がうねりを生んでいくのでしょう。

それは野望の商店街が実現したい世界にも通じること。

「にこたま」はそうやって面白がってくれる仲間とつながりながら、これからもいろいろな展開が待っているようです。楽しみですね。

にこたま

偏愛MAPから自分の”野望の種”を発掘し、商店名を決定!

ゲストトークに続いては、ワークショップ。
野望の商店街は、メンバーひとりひとりが「店主」として看板を掲げ、企みを企画したり誰かの企みにのっかったり応援したりしていくコミュニティ。

そこで、持ち寄った偏愛MAP(好きなことや気になることを絵や字で自由に描いて自分を表現するツール )をもとに、グループでそれぞれの志向を掘り下げてひとりひとりの「商店名」を名付けていきました。

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持ち込まれた偏愛MAP。その人を形づくる好きの種がぎっしり。

生まれた商店名は「スマートに遊ぶ商店」「ゆるつな(ゆるくつなげる)商店」「旅の楽しみ商店」などなど、バリエーション豊かな商店が誕生しました。

ここで生まれた商店から、野望のイベントが実現していくことになります。

2nd イベント「仲間とつながり、アイディア(=野望の種)を実現させよう! 9/17(土)募集中

せっかくみつけた”野望の種”に水をやり、形にしていくステップが必要…ということで、野望の商店街では2ndイベントの開催も決定しています。

9/17(土)14:00〜17:30 「野望 comes true.」

このイベントでは、実現したいアイディアがある店主(や今回から参加の方)が、アイディアを持ち寄り、みんなでアイディアを磨きながらその場で仲間を募り、実現にむけて実際に動きだすというものです。

詳細はこちらの投稿を。

「アイディアがある!持ち込みたい」という人はもちろん、「誰かのアイディアを応援したい、仲間と何か企んでみたい」という人や「イベントを主催する機会が増えそうなのでそのノウハウや極意を知りたい」という人まで、参加をお待ちしております。

2016.8.27
大家さん(家子 史穂) 記

ご参加者様(店主)ご感想

●ayasofyaさま

話の中で何度も考えたこととしては、
思考の文字化は大事。私みたいに説明がニガテな人ならなおさら訓練として大事。
あと、絵も描くので絵も大事。
コミュニケーションのきっかけになるし、自分を助けてくれる。
あと、硬いことと柔らかいことを両立していいんだという発見。
左脳的なことと右脳的なこと、バーチャルなこととリアルなこと、演出することと自分が表現すること、真逆のことを現在やってるので、バランスさえ取れれば切り捨てる必要ないということ。
何か一つに絞ることで逆にその枠に捉われてしまうこともあるということ。
自分のスキを信じて行動すれば自然とタフになるよということ。

●渋チャレさま

色々な企てスキルのあるメンバーが揃って
偏愛マップについて語り、自分の商店を持つことに。

変わってもいいから、とりあえず、と。

それで、やっぱり私は
今転換期なんじゃない、となりました。

腹を括るのか、何かを始めるのか、と。

だから、暫定的に、ホップステップ商店に。

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